人文・思想日本人

じんぶん・しそうにほんじん 商品一覧
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偶然と驚きの哲学―九鬼哲学入門文選
木村敏さんや鷲田清一さんらも頻繁に取り上げられていらっしゃる、九鬼さんが「偶然性」について書かれた書物を、コンパクトにまとめられた書籍です。 面白いです。結構いい値ですが、装丁も良くさほど分厚い本......
良心と至誠の精神史―日本陽明学の近現代
著者は、早稲田大学政治経済学部でボクシング部に所属し、一晩にビールビン一箱を空ける豪傑である一方、古本屋街で一冊100円の幕末陽明学の実践者の本を見つけては、折れた歯を見せて邪気なく笑う若き学徒で......
吉本隆明が語る戦後55年 12 (12)批評とは何か/丸山真男について
題名や企画が連想/期待させるものと、全12巻(+別巻1)の本シリーズの実質的な中身は、あまりにも乖離しすぎている。羊頭狗肉とはまさにこのことを指す。 本シリーズのメインとなるのは、95-98年にかけ......
三木清と丸山真男の間
未だに影響を持っている丸山眞男と悲劇の哲学者である三木清に関する本です。まず、先日発売された岩波新書を考察し、三木清が唱えた構想力を考察しています。それと関連づけて丸山眞男を考察しています。意外と両......
丸山真男集 全17冊セット
本来、この全集に、レビューなど書く資格などないし、書くべきでもないことは、十分、承知している。丸山眞男先生については、大塚久雄先生とともに、説明の必要はあるまい。もっとも、最近では、いろいろ批判もあ......
丸山眞男とマルクスのはざまで
正統派マルクス主義政治学の旗手として一世を風靡した田口富久治氏の研究者としての自己総括の書である。興味深く読むことができるが、納得できない部分も残った。紹介に「世界と日本のコミュニズム運動やマルクス......
丸山真男と日本の宗教
中島氏の感性は平成の時代になってますます磨きがかかってきたようだ。歴史小説を、政治思想家を、そして昭和を総括していくなかで、日本の根源に触れようと、筆でえぐる姿勢は学生運動全盛期のエネルギーが感じら......
稲生物怪録―平田篤胤が解く
夏は妖怪が元気になる季節。怪談とホラーとの決定的な違いが判る一冊ではないかと思う。天井から青瓢箪がぶら下がる怪、畳のヘリが反り返る怪、串だんごのように刺さった頭がぴょんぴょん跳びはねる怪・・可愛らし......
平田篤胤 知のネットワークの先覚者 別冊太陽
平田篤胤という人がいかに幅広い研究をしていたかを大まかに知ることができます。かなりマニアックな本で平田篤胤が残した膨大な資料や挿絵などが写真で多く掲載されています。道教で秘法としている霊宝五岳真形図......
森のバロック
中沢新一の南方熊楠論。 南方熊楠は 名前はよく知られているわけだが 実際にどこまでその著作が読まれているのかは また別の話だと思う。僕自身「十二支考」あたりを読んでみても とにかく 南方の自由気ま......
森と建築の空間史―南方熊楠と近代日本
観光立国行動計画がある。これからの日本は観光と農業が主となる。八百萬の神への信仰は今も日本人には根強く残っているが、地方分権型となるこれからの時代に、よりいっそう強く顕現してくるのではないか。神社合......
評伝 佐久間象山〈上〉 (中公叢書)
話はいきなり象山暗殺のことから始まる。「人斬り彦斎」こと河上彦斎が象山暗殺後、ぷっつりと人を斬るのをやめた。なぜか。そして象山暗殺の理由は? 序章はそのように始まり、象山の思想が第一章から示されてい......
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